美しく輝く金色は、お金や富を連想させ、高級感を与えてくれる色です。
古くから富や豪華さを表すために、建築や宝飾品などで金が世界中で使われてきました。
ファッションなどで取り入れることで、欲を満たす、自信がつき意欲的になる、といった心理的効果もあるようです。
存在感が強く特別な印象を与えてくれる金色ですが、このような派手な色は使いすぎると、
高級なイメージではなく低俗なイメージ（物欲）を与えてしまうのでバランスが大切です。
本記事では「金色」のパワーストーン種類・特徴・効果とおすすめの商品を紹介します。
琥珀［アンバー］
約3000万年前の針葉樹の樹脂が化石したものです。
富と健康をもたらす化石として古来から珍重されてきました。
特徴
半透明から透明で、黄色や茶褐色のものが多く流通されています。
琥珀の場合は内包物があるほうが価値があがり、特に昆虫が閉じ込められたものは貴重とされています。
非常に柔らかいので取扱いには注意が必要です。超音波洗浄はできません。
意味・効果
高いヒーリング効果があり、ストレス解消に期待できます。
財運・人気運をアップするともいわれています。
詳しくは「パワーストーン辞典－琥珀［アンバー］」を参照してください。
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ラピスラズリ
最強の聖石といわれるラピスラズリは、世界で最初にパワーストーンとして認められた石といわれています。
「幸運を招く石」といわれ、日本では「瑠璃」と呼ばれています。
特徴
濃青色に黄鉄鉱が黄金のようにちりばめられています。
ムラが無く深みのある青い地に、黄鉄鉱による金粉模様が美しく点在するものが良品とされています。
塩酸と反応すると変質するので、掃除のときには身につけないようにしましょう。
意味・効果
邪念、不安を払いのけ、決断力を高め成功をもたらすとされています。
詳しくは「 パワーストーン辞典－ラピスラズリ」を参照してください。
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ルチルクォーツ
水晶の中に二酸化チタンの一種であるルチルが含まれたものをルチルクォーツといいます。
チャンスを呼び寄せ黄金色の人生を与えてくれるとされています。
特徴
ルチルが放射線状に入っているものが良質とされています。
透明度の高いものは希少です。汗や皮脂でくもったり、紫外線に長時間あてると色褪せすることがあるので注意しましょう。
意味・効果
金運・ギャンブル運を高める、集中力や直感力を高める、などの効果が期待できます。
詳しくは「パワーストーン辞典－ルチルクォーツ」を参照してください。
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