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スギライトの選び方(ポイントは色の濃さ、紫と黒のバランス)
スギライトとは 日本の岩城島でうぐいす色のものが見つかったのが最初で、鉱物学者の杉健一氏にちなんで名づけられました。 ヒーリング効果に優れ、世界三大ヒーリングストーンとして絶大な人気を誇ります。 アメ ...
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タイガーアイの選び方(ポイントは配色のバランス・縞模様)
タイガーアイとは 和名を「虎目石(とらめいし)」といいます。光を当てる角度によって虎の目のように見えることからこの名前が付けられました。 濃い茶色と黄金色がストライプをなす、シャープで個性的な印象の石 ...
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サンストーンの選び方(ポイントはアベンチュリン効果の輝き)
サンストーンとは 「日長石」、または「太陽石」と呼ばれるサンストーンは、古代ギリシアでは太陽神の形代として崇められた、まさに太陽のエネルギーにあふれた石です。 無色から黄色、赤、褐色まで暖色系の輝きを ...
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サードオニキスの選び方(ポイントは縞模様と色の濃さ)
サードオニキスとは 赤褐色のサードと白い縞目模様のあるオニキスが合わさったもので、どちらもアゲート(メノウ)の一種です。 加工しやすいため、古代ローマの時代から宝飾品や彫刻の材料、印材として人気のある ...
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スモーキークォーツの選び方(ポイントは透明度・色の濃さ)
スモーキークォーツとは クォーツの変種で、色が煙色や茶色で透明のものを言い、和名では「煙水晶」と呼ばれます。 着色の原因は天然の放射能の影響によるものですが、それに加え中に含まれるアルミニウム分によっ ...
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アンモナイト化石の選び方(ポイントは形、縫合線の美しさ)
アンモナイト化石とは アンモナイトはイカやタコに似た頭足類の仲間で、平らで巻貝のような形をしています。 アンモナイトは、古生代シルル紀頃には存在したとされ、恐竜が絶滅した白亜紀まで世界中の海に生息して ...
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ムーンストーンの選び方(ポイントはシラー、大きさ)
ムーンストーンとは 表面を丸く研磨すると、月の光のような乳白色の帯(シーン、もしくはシラーと呼ばれる)が見えることから、この名前がつけられました。 月のエネルギーを宿す神秘的な石として、古くから愛用さ ...
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ラリマーの選び方(ポイントは色の濃さ、模様、大きさ)
ラリマーとは 1976年に発見された比較的新しい石です。正式名称を「ペクトライト」をいい、青い色のものをラリマーと呼んでいます。 カリブ海に浮かぶドミニカ共和国で産出され、海のような美しいブルーが美し ...
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インカローズ[ロードクロサイト]の選び方(ポイントは色の濃さ、透明度、模様の美しさ)
インカローズ(ロードクロサイト)とは アルゼンチンのアンデス山中で採れる良質な結晶が、しばしば薔薇の花に似ることからインカローズと呼ばれていますが、正式名称は「ロードクロサイト」といいます。 愛や夢、 ...
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ラピスラズリの選び方(ポイントは色の深さと模様のバランス)
ラピスラズリとは 世界で最初にパワーストーンとして認められたのがラピスラズリといわれています。 邪気を払い、強運を運ぶ聖なる石として、紀元前のメソポタミアやエジプトで大切にされてきた歴史ある石です。 ...
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モリオンの選び方(ポイントは色の濃さ、大きさ)
モリオンとは 数あるパワーストーンの中でも、最も強力な邪気払いの石といわれるモリオン。 クォーツ(石英)の変種で、煙色で透明のものをスモーキークォーツ、より濃い黒色のものをモリオン(黒水晶)といいます ...
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ローズクォーツの選び方(ポイントは透明度、発色、大きさ)
ローズクォーツとは 和名を「紅水晶」といい、ピンク色をした水晶のことをいいます。 愛をはぐくみ優しさと気品をもたらすパワーストーンで、愛に関する問題に効果があるとされ女性から絶大な人気を誇ります。 & ...
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水晶玉の選び方(値段を左右する、品質の見極めが重要)
水晶玉とは 水晶の塊を球体に加工したもの。神聖な水晶玉は置物としてお部屋に飾ったり、占いの道具として利用されたりします。 写真:水晶玉 効果 球体の石は全方向にパワーを放出し、優れた浄化能力を持ちます ...
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ルチルクォーツの選び方(ポイントは品質、特徴、大きさ)
ルチルクォーツとは ルチルは、通常、ロック・クリスタル(水晶)など、他の宝石鉱物中のインクルージョンとして見られることが多く、その形は極く細い針状結晶が平面状に配列したもので、そこに光が反射してスター ...
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フローライトの選び方(ポイントは色・品質・大きさ・形状)
フローライトとは ハロゲン化鉱物のフローライトはフロースバー(Fluprspar)の別名を持ち、比較的軟らかく傷がつきやすいために宝石としての用途は限られていますが、色が豊富で一つの結晶中にそれが層を ...