ラピスラズリとは
思わず吸い込まれるような深く濃いブルーに、散りばめられた白や金色の模様が魅力的なラピスラズリ。
まるで、星空や宇宙を見ているかのような美しく神秘的な見た目から「天空を象徴する聖なる石」として、世界各地の神話にもよく登場し崇められてきました。
また、その歴史は深く、世界で最初にパワーストーンとして認められたのもラピスラズリと言われています。
和名は「瑠璃(るり)」と呼ばれ、12月の誕生石として親しまれています。
ラテン語で石を意味する「ラピス」と、アラビア語で青を意味する「ラズリ」を組み合わせた創作語です。
「幸運を招く石」を言われ、邪気を退け、秘めた能力を目覚めさせ、創造力や直感力を高め、運気を上昇させてくれるなどの効果を持ちます。
写真:星空のような模様が美しいラピスラズリペンダント
特徴
ラピスラズリの願望成就のパワーは、他のパワーストーンと比較しても桁外れの威力を持ちます。
外からの邪気だけではなく、内側にある邪念をも祓うことでマイナスの感情を沈め、正しい方向・道へと導いてくれます。
「幸運をもたらす」パワーストーンとして有名なラピスラズリですが、特徴的なのが「自身のレベルアップのため、時として試練を与えることがある」ということです。
苦難や逆境を乗り越えることで、持ち主の心・魂のレベルアップを高めるサポートをしようと働くのです。
この奥深いパワーを知らないと、「身につけているのに幸運がやってこない」「悪い事が起きる」などと感じてしまうかもしれません。
でもそれは、石が教えてくれる魂を磨くためのメッセージです。目の前の状況に惑わされずに自分自身を磨き、本当の意味での幸せを手に入れましょう。
石としては、柔らかくデリケートです。塩酸と反応すると硫化水素を出しゼラチン化するので掃除のときには必ず外しましょう。
詳しい意味・効果については「パワーストーン辞典-ラピスラズリ」を参照してください。
使い方
お守りとして身につける
邪気を払い、強運を引き寄せるラピスラズリは護符として最適な石です。
ブレスレットやペンダントは気軽に身につけることができるので、パワーストーン初心者にも取り入れやすいアイテムです。
見ているだけでも心を落ち着かせることができるので、目に入りやすいブレスレットがおすすめです。
疲れがたまっている、気力がないといったときにも身につけることでエネルギーチャージができます。
現状を打破したい、自分を変えたいときに
内なるビジョンと、先を見る力の泉である「第三の目」を刺激し、直感力や創造力を高め、眠っていた潜在能力を引き出してくれるといわれています。
自身の進むべき道に迷ったとき、現状を打破したいと悩んでいるときにブレスレットを身につけるのがおすすめです。
心や感情に変化を望むなら左腕、現実的な問題に変化を望むなら右腕につけると良いとされますが、直感に従ってつけてみるのもいいでしょう。
心臓に近いネックレスは、感情や愛情に影響を与えるといわれています。
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