水入り瑪瑙の意味・効果

水入り瑪瑙



水入り瑪瑙

瑪瑙(アゲート)の一種で、石の中に水が入ったものを「水入り瑪璃」と呼んでいます。

瑪瑙はひとつの結晶のように見えますが、たくさんの石英結晶が集まってできている、美しい縞模様の半透明のパワーストーンです。
名称の通り、天然石の中に水が閉じ込められており、その神秘的な構造が幸運を招く石と言われています。






意味・効果

水入り瑪瑙は石の成長過程で何らかの要因が重なりその時の水が閉じ込められた大変希少価値の高いめのう原石です。その水は石の形成された時代(約6,000年から1万年前)の太古の水です。
古代の水が、未知のパワーと共に封印された不思議な石の水入り瑪瑙。太古の水は「不老長寿の妙薬」と言われています。水入り瑪瑙を持っていると、夢に近づく方法を示してくれたり、良い人脈を築けたり、事業の成功に導いてくれます。


[こんなときにもおすすめ]
 ・愛を象徴する石と言われる。
 ・家族愛を深め、強い絆で結びつけると言われる。
 ・長寿や富、健康をもたらすと言われる。
 ・競技者を不敗にするといわれる。
 ・対人関係によっておこる失敗や不幸を防ぐ力があるとされる。


色とパワーストーンとの関係

 色には色それぞれにカラーパワーを持ちます。色のパワーを身に着ける、もしくはそばに置くにはパワーストーンが最適です。 着衣やカバン、胸元、またはお部屋の目立つ場所や、自分の大切なもののお守りとして持つことがおすすめです。自分が常に携帯しているお財布のなかに入れるのも良いでしょう。
 個々のパワーストーンが持つ色は自然界で生成された自然そのままの純粋色のため、効果もストレートに感じることになります。色の持つパワーとパワーストーンは非常に相性が良い組み合わせでしょう。

以下は水入り瑪瑙の対応色です。

  ■色の持つ力とその力がもたらす効果
   茶色:★調和力★ 和気あいあい、追い風を感じる、我慢強い
   白(透明):★洗浄力★ 純真さ、清らかさ、透き通る心
   青:★解放力★ 覇気、自由を感じる、ゆったりした気分に浸れる
   赤:★変革力★ 気合い、活気ある、権力、再生へつづく
   緑:★友好力★ 納得の追及、中立的、控えめ、仲介力
   黄:★挑戦力★ 流行を好む、開拓精神、折れない心
   黒:★考察力★ 深い思考に心がける、認める判断、用心深くなる


相性の良い石・悪い石

天然石を組み合わせるときには、天然石同士の相性を考えて、組み合わせることが大切です。
良い相性の石を組み合わせると効果は倍増しますが、悪い石を組み合わせると、問題が起こることがあります。

水入り瑪瑙と他の石の相性については、下記のリンクを参照してください。

 ■瑪瑙と相性の良い石・悪い石



天然石情報

石言葉 不老長寿
和名 水入り瑪瑙
英名
別名
守護星座 『おうし座(4/20〜5/20)の守護石』、『ふたご座(5/21〜6/21)の守護石』、『かに座(6/22〜7/22)の守護石』、『てんびん座(9/23〜10/22)の守護石』
誕生石
十二支
カラーバリエーション 赤、青、緑、黄、黒
産地 ブラジル、ウルグアイ、インド、アメリカ、南アフリカ共和国、等

■パワーストーンの意味や効果に関する記載について
パワーストーンの意味・効果・特徴として掲載している内容は古来からの言い伝えや出版物等の情報から作者がわかりやすくまとめたものです。絶対的な効果を保証するものではないことをご理解願います。また、健康面の記載に関しては、現代医学で効能が立証されたものではないことをご理解ください。

   

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